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お薬の飲み忘れ対策に!飲み忘れない方法をご紹介!

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ご自分の病気と付き合っていく上で大切なお薬の管理。

でも、飲まなければいけないタイミングでついついお薬を飲み忘れてしまったり、どのお薬を飲めば良いのかわからなくなってしまったり…といったことはありませんか?

習慣になれば飲み忘れや飲み間違いは減っていきますが、飲み初めのころやお薬が変更になった時に「つい…」ということもあると思います。

そんな時に役に立つ方法をご紹介いたします。

 

1、お薬の保管方法について

まずは家に持って帰ってきたお薬の保管方法について見ていきましょう。

 

  • 高温、多湿、直射日光はNG!

お薬は温度、湿度、光によって効能が落ちることがあります。

そのため基本的には室内で高温、多湿を避け、日の当たらない場所で保管しましょう。

  • 冷所保存の指示がある場合は冷蔵庫へ!

お薬の中には冷所保存の指示があるお薬もあります。

シロップや目薬、未開封のインスリン製剤などが代表的です。
冷蔵庫での保管が最適と言えますが、シロップは子どもがジュースと間違えて飲んでしまわないよう、手の届かない場所へ置いてください。また、凍らせないように注意が必要です。

  • 子どもの手の届くところには置かないように!

いつの間にか子どもが薬を飲んでしまっていた!ということが実際に起こってしまっています。お薬は必ず子どもの手の届かない場所に保管するようにしましょう。

また、食後に飲もうと準備していたお薬を、目を離したすきに口に入れてしまった!という事故も起こっています。お子様のいるご家庭は注意が必要です。

  • 古いお薬は飲まずに薬剤師へ相談!

お薬には使用期限があります。使用期限の切れたお薬は飲まないように注意してください。

お薬が余った場合はかかりつけの薬剤師に相談しましょう。

2、お薬の飲み忘れ対策にお薬カレンダー

さて、お薬の飲み忘れ対策で重要なポイントは、「飲んだかどうかがハッキリとわかる」ことです。飲み忘れ対策としてよく使われているのがお薬カレンダーです。いろいろな種類がありますが、壁にかけられるようになっているカレンダーに透明のポケットが付いており、お薬を飲む時間や曜日ごとにお薬をポケットに入れておき、順番に飲んでいくというものです。

よく見かけるタイプのお薬カレンダーは、横一列に朝・昼・夜・寝る前と書かれており、縦に曜日が並んでいるものではないでしょうか?

こういった飲み忘れ対策製品を使うことで、お薬の管理が楽になり、飲み忘れや飲み間違いを防ぐことができるようになります。

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3、新しいお薬カレンダー「薬暦パックン」

お薬の飲み忘れ対策グッズとして一番最初に候補にあげられるといっても良いお薬カレンダーですが、いくつかのデメリットも存在します。

お薬カレンダーは先に言ったように透明のポケットにお薬を入れて使います。そのためお薬を飲んだかどうかが分かるのですが、パッと見てわかりづらい、持ち運ぶことができない、服用時点が自分のお薬と合わないというような問題も抱えています。

従来のお薬カレンダーよりももっと見た目にわかりやすく、持ち運ぶこともでき、自由に時点を設定することが可能なカレンダーがあれば、飲み忘れや飲み間違いをより防ぐことができるのではないだろうか。私たちはそう考え薬暦パックンという商品にたどり着いたのです。

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4、お薬を飲んだかどうかが一目でわかると便利!

薬暦パックンは今までのお薬カレンダーと違い、一回毎に切り取ってつかう新しい形のお薬カレンダーです。

飲むタイミングごとに切り取って使うので今日はちゃんと飲めているのかをひと目でチェックする事ができます。


5、飲み間違いを防ぐことも大切です!

薬暦パックンのラベルには、ご利用になられる方の氏名や服用時点などの印刷が可能です。

服用タイミングごとに色を変えたり、分かりやすく表記することによってお薬の飲み間違いを防ぐこともできます



6、お薬の持ち運びのしやすさも重要です

従来のお薬カレンダーの問題点の一つに、「持ち運びが不便」というものがあります。

日中は外でお仕事をされていたり、お出かけ先だったり、旅行に行っている最中などはお薬カレンダーに頼ることはできません。

ピルケースをつかうという手もありますが、ピルケースはお薬を持ち運ぶために作られていますので、飲み忘れ対策としては不十分な点もあります。

そこで、薬暦パックンの出番です。

薬暦パックンは一回毎に包装して使いますので、お出かけする際に服用するタイミングの分をあらかじめちぎって持っていくことができます

お薬カレンダーでありながらピルケースとしての使い方もできるのが薬暦パックンの特徴です。



7、薬暦パックンをご利用頂いた方の声 

薬暦パックンを利用した方々から様々なコメントを頂いています

ここではその一部をご紹介いたします

「実家の両親のプレゼントに購入しました。還暦近い年齢でもバリバリ働く両親はもちろん、痴呆症の祖母の薬も増える一方だそうで・・・。そんな両親にとって少しでも力になれたらと購入させていただきました!同じような悩みを持つ方に届きますように。」

「母がいつも祖母のたくさんの薬を分けています。これがあれば少しでも楽になると思い購入しました。」

「薬の飲み忘れが多くて困っているので、一度使ってみようと思いました。」

このような声が多数寄せられています

 

8、まとめ:様々なツールを使って飲み忘れを防ぎましょう

お薬の飲み忘れを防ぐための様々なツールが販売されています。

ご自身のライフスタイルに合ったツールを使い、お薬の飲み忘れを防ぎ、生活の質を上げていきましょう!


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